REPTIC2020ONLINE

作家さんLIVEインタビュー
REPTIC×作家オーダー作品受注会

About...

HAPTIC は「触覚の」OPTIC は「視覚の」ACOUSTIC は「聴覚の」Re は「再び」を意味します。 REPTICは、五感でもう一度確かめるという意味でつけた造語。 このプロジェクトをきっかけに、本当はずっと前から知っていたような、 ヒトらしい心地よさに耳を傾けられるような日がつくれればと思い、 手しごと×アート×自然をテーマに新潟県村上市でスタートしました。

LIVE Schedule

10/28(水) 夜9時〜 
Vagadyworks LIVEインタビュー 

11/4 (水) 夜9時〜 
REPTIC運営によるLIVEトーク

11/18(水) 夜9時〜  
汽水域さんLIVEインタビュー

 11/25(水) 夜9時〜 
島田優里さんLIVEインタビュー 

12/2(水) 夜9時〜 
HATSUMEさんLIVEインタビュー

11/9(水) 夜9時〜 今年の振り返りトーク

最新 12/9配信

News&blog

作家紹介

汽水域看板

汽水域

11/18(水)夜9時 LIVE

山形市にある汽水域。一階は金属工芸ショップ、二階は工房を併設しています。お店には、お二人が制作した金工品のほか、全国各地からセレクトしたアイテムが並びます。繊細な彫金技術である伝統工芸を現代の感覚に合うアクセサリーとして楽しめるのが魅力。REPTIC2019では三面川中州公園にて自然をモチーフにした金工品とともに出展して頂きました。彫金師である太田崇史さん、藍さん夫妻へのLIVEインタビューは11/18(水)夜9時からスタート。

REPTIC×汽水域オーダー作品

11/18(水)夜9時 受注スタート

ひやりとした手触り。固く、ぶつかり合う高い音。 金属、と聞くと、どうしても冷たく無機質なものを想像していまいませんか。 けれど、汽水域さんの工房で見た金属は、あたたかかった。 叩かれ命がうまれるように形を変えていく。 細やかな彫りが施され、いきいきとした表情を浮かべる。 手触りはひんやりとしていても、込められている思いが感じられたら、とてもあたたかいものなのだとわかりました。 このあたたかさを皆さんにも感じてほしくて、「声を刻んだ」キートレーを作っていただくことにしました。 似ているようでも、ひとりひとり異なる声。 オシロスコープという仕組みを使い、あなたの声を形にして、キートレーに彫金します。 ひんやりとした手触りの金属に、汽水域さんの技術で大切な方の声を刻んで。 いってらっしゃい。 おかえりなさい。 おつかれさま。 いつもありがとう。 鍵を置くたび、声がきこえてくるような。 そんな作品をお届けします。

例えば…
・大切な人の安全を祈るお守りのように
・目標を刻んで自分への励ましに
・感謝の気持ちを刻んでギフトに
・ペットの泣き声を刻んでいつまでも一緒に

素材 : 真鍮
サイズ : 10cm程度

島田優里さんライブペイントの様子

島田優里

11/25(水)夜9時LIVE

東京都で活動する油絵作家。旅などで島田さん自身が体験したことを表現した絵を描いています。鑑賞した人の心情も絵にのせられるような、ゆとりがある絵が魅力です。REPTIC2019では三面川中州公園にてライブペイントを行って頂きました。アクセサリーを身に付けるように、絵を楽しんでもらえたら嬉しいと、手にとりやすい“小さな絵画”シリーズの制作をしています。島田さんへのLIVEインタビューは11/25(水)夜9時からスタート。

REPTIC×島田優里オーダー作品

11/25(水)夜9時 受注スタート

何かを感じた時、それを伝える手段を私たちはいくつか持っています。 言葉にする。絵に描く。歌う、踊る、笑う、泣く。 感じたことを外に出せなくなった時、心はゆっくり弱っていくのだろうと思います。 SNSが発達した現代、「つぶやく」という言葉からもわかるように、言葉を不特定多数の人たちに届けることが誰でも可能になりました。 自分が発した言葉、こうしてここに書いている言葉もそうです。 考えや思いを純度を保って伝えることは難しい。 今回、島田優里さんには、「文章を読んで絵を書いてください」とお願いしました。 あなたの感性が紡ぎ出した言葉を、島田さんの感性で受け取って、絵にして。 感性から感性へ。 言葉から絵へ。 言葉を記号として使い、意味だけを伝えるのではなく、込められた色や形を、絵に。 伝えること多様さや、はたまた難しささえも、味わっていただけたらと思います。 誰かに伝えたい言葉、 誰かからもらった言葉、 大切にしたい言葉、 好きな人、場所、こと、を表現した文章 などなど。 あなたの言葉を綴ってください。 

例えば…
・大切なあの人への感謝の言葉を絵に
・お店のコンセプトを描いてもらって店頭のインテリアに
・大切に心に留めておきたい言葉たちを、絵にして毎日眺められるように
・プロポーズの言葉を描いてもらっていつもそばに

オイルパステル
絵のサイズ 70×70(mm)
額縁外寸 175×175(mm)
額製作:63mokko
国立の桜並木の古木を活用して製作された額に額装いたします。

HATSUMEくろもじエッセンシャルオイル

HATSUME

12/2(水)夜9時 LIVE

村上市でエッセンシャルオイルの製造販売を行っているHATUMEの富樫万理さん。杉や檜、クロモジなどのアロマオイルを製造しています。天然成分100%の豊かな香りが楽しめる精油を販売しています。REPTIC2019ではよはくや にてクロモジからアロマオイル抽出する蒸留体験を行っていただきました。よはくや いっぱいに森の優しい香が広がりました。富樫万理さんへのLIVEインタビューは12/2(水)夜9時からスタート。

HATSUMEさんの予習動画はこちら

遠藤章子

往復書簡noteにて

ガラス造形作家。ふれることを前提としたガラスの作品を制作している。

2019年は三面川中州公園にて展示販売を行っていただきました。中州公園の清々しい空気と章子さんの凛とした作品の共存がとても美しかったです。

2020年は運営スタッフ高橋典子と「ふれること」について手紙のやりとりをしていただきます。二人の往復書簡はnoteにて。

https://note.com/reptic

手しごとに出会う旅

作家さんの様子がわかる動画をYouTubeに先行配信しています。

STAFF

高橋典子

高橋典子

よはくや

村上市にある宿よはくやの宿主。REPTIC2020では、企画アイディア、現場取材、ライブインタビュアーとして大活躍中。得意のライティングと司会進行の仕事も受付中。

シマツカナ

シマツカナ

MAgo

グラフィックデザインを行っている。REPTIC2020では主に裏方。取材の動画撮影、チャットなどを担当中。

Vagadyworks呉永光司

呉永光司

Vagady Works

モルタル造形や特殊塗装など、店舗リフォームや外壁塗装を行っている。REPTIC2020では、プレイベント 第一弾ゲストとして出演。ペイントからオリジナルアイテム制作までなんでもこなせる万能メンバー。

石田優樹

石田建築

石田建築住宅設計士。REPTIC2019ではテント設営で活躍。2020はサポート役。コストなど現実的な視点からのプラン提案が得意。